本 「私も虐待ママだった」 園田美幸/悠飛社

私のオススメ度 ★☆☆☆☆ かな。
ちょっと辛いかもしれません。なんせ、同調が出来なかったもんで。

私も虐待ママだった」は、フリーライターの作者が虐待関連の本を出すことで、色んなお母さまの話を聞いているうちに・・・、ああ、自分も虐待ママだったのよ、とカミングアウトするお話です。
虐待は親子間で連鎖すること、こういうことも虐待になるのよ~・・、等色々と書いてあったのですが、私は前述の通り、同調できませんでした。

育児はしんどい。のは、分かるよ。(本当に)ややこしい長男と泣きべそな次男を抱えた私だもの、般若の表情になっている時も多々あるし。
叩く=ダメ、とも思っていないので、躾で叩くことはあります。
だけど、いらいらして叩く、なんてのは論外です。キツク叩く必要もないと思う、危険なときやヒトに危害をくわえたときに”ちょっとびっくりさせる程度”のパチン、でええと思う・・んだけど。

一番弱い立場の子供を殴る、というのはひどいことだと思うよ。
「叩いた母親の手(心)も痛い」ってよく言うけれど、母親よりこどものほうが痛いっつーの。
子供から見た大人、ってすごく大きいよ。巨人に殴られる自分の姿、想像してみたら・・恐怖は分かると思います。

子供や育児にいらいらするのは分かる、
けど虐待は分かんない。気持ちも理解しようと思わない。したくないし。
テレビで虐待ニュースが流れる度に辛くなる思いを、また、この本で味わってしまいました。

※キツイ文面だったかな。
私にとっては、息子達が元気に動いているのも奇跡に感じることが有るほど、子供がキラキラして見えます。
虐待ママは、育児以外の色んな事が悪循環になって、煮詰まって・・ということがあるんだろうけど、傷つけるのは本当にやめてあげて欲しい・・。
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by hiroponnaruaimam | 2005-07-17 17:18 | 読んだ本です。