本 「拒食症の女たち」中谷和男 

オススメ度 ★★☆☆☆

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飽食の時代、食育。スローフード。ブランド時代。
色々言われているけれど、拒食症は立派な精神の病気である。
と、著者は力説なさるわけだけど。
やはり年配のオトコノヒトが書いた本だという印象が拭いきれず。

うーん、そりゃ病気だろうなぁとは思うけど。
著者の「やせだけが美人じゃないでしょう」にも頷けるけれど、
思春期の女性にそれ言ったところで、どうにもならない気が。
やはり、しっかり
「スタイルのイイヒト=やせているひと」
という図式は、頭の中にインプットされているもの、三十路の私ですら。

歳を取ってきて感じるのは、
「そこそこ食べて、そこそこ運動していれば、不健康に太ることもないし
 逆に痩せることもない。
 きちんと生活を送ることこそ、美人の条件」
だということだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
達観するまでは、やはり、私も若いうちは「太ってきたからごはんぬき」とか
やっていたしなぁ。

それでも、色んなダイエットをしても、拒食症までいかなかったのは、
やはり精神的なミゾも無かったから、ということになるのかな。
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by hiroponnaruaimam | 2006-03-02 14:07 | 読んだ本です。