本 「プラスティック」井上夢人

オススメ度 ★★★★☆
夢中で読めます♪

マニアな友人(←この紹介はもういい?笑)のブログに
久しぶりに井上夢人の名前を見て、急に読みたくなった一冊。
なんとふらりと立ち寄った公民館にあり、早速借りました。

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実は、むか~し読んだことのある一冊。
おぼろげにストーリーはおぼえていたんやけど、
いざ読み始めると吸い込まれて一気に読破。
細かい設定や、なんとラストまで忘れていたので
二度楽しめました(笑。

主人公がワープロで日記をつけはじめるところから
ストーリーが展開して、
「・・・・ん?どういうこと?」
と疑問を持ち始めたら、気が付いたら話にのっちゃってる、
という感じ。
マニアな友人は「うまい」と言ってたけど、うん、そうだね、
ストーリー構成は私の好みではあるかも。




いや~、だけど、多重人格とはね。
↑早速、ネタバレかい。「やや」どころではない??

気持ち悪いなぁと主人公に同化して読んでいたら、
話のところどころで
「・・・・・・・・・・・・・・・???」
なところがいっぱい有って。
なるほど、多重人格か~・・

ミステリで、「多重人格でした」が種明かしのものって
すごく安易に感じるけど、それを感じさせないところは
著者の筆力なのかな?
単純に面白かった。

だけど、最後の人格の統合あたりは、私的には不要。
もっと不気味感で終わった方が好みかな。
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by hiroponnaruaimam | 2006-05-15 22:25 | 読んだ本です。