小説 「いま、会いにゆきます」 市川拓司/小学館

e0015251_13485137.jpg私的オススメ度 ★★☆☆☆

地域センターで気の向くままに借りた本。
文体が読みやすそうだな、と気軽に借りた。

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この本って映画化やドラマ化なんてされていたの?書評を書こうと思って検索した時に知ったけど。この手の「空気感」を大切にする小説のドラマ化云々は大変だっただろうなぁ。。



まずは、主人公のキャラもいまいち好きになれなかった。
う~ん、”ちょっと変わった人”って書かれているけど、読んでいくと。。要は軽い発達障害の人ってことでしょ?おそらく。だしすると、このキャラには達しないでしょうよ、と思いもするし。
さらりと素朴さを出している(つもりの)主人公だけど、今一つ彼の悩みも何もかも掴みにくいので同調しにくかった。

奥様も、なんか。。。ねぇ。。。
頼りない夫と我が子を遺していくのに、なんかリアリティーがないというか。
あ、リアリティーを出しすぎると駄目かな、この手の小説は。

ちょっと辛口かもしれないけど。
さらりと読めすぎる一冊だった。
(そこが魅力とか?)
泣けなかったし。←残念
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by hiroponnaruaimam | 2006-06-25 13:57 | 読んだ本です。