本 「墜落遺体」 飯塚訓 /講談社

オススメ度 ・・・では表現できません。
だけど、本の内容は記憶から抜けないだろうと思う。

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今年は日航機ジャンボ123便墜落から20年。
もうそんなになるんだ・・・、と当事者ではない私にすら、色んな思いが馳せる。
あの頃、私は10代だった。
とんでもないニュースがテレビで映し出され、家族皆で画面に食い入った。
こんなことが、あるんだ・・・。

このことは今まで他の誰にも言ったことがないんだけど。
私は、その夜、日航機に乗っている夢を見た。
墜落していく飛行機の中でパニックになっていた。
母の驚いた声で目が覚めた。
その時、私はオネショをしたのである。
それくらい、おそらく衝撃的なニュースだったのだろう。

今、この本でその悲劇を読み返すと。
子供の時に感じた恐怖以外の感情も、溢れてくる。
とても、辛い。

ご遺族の方にとって、こうして日航機の話題について触れられることって・・
どうなんだろう?私には、想像もつかない。
だけど、この本を読んで、大事なひとをあの瞬間になくしてしまった人たちの悲しみ、
それが伝わってくる。

もう、こんな悲しいのは嫌だ~・・・・
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by hiroponnaruaimam | 2005-08-18 22:04 | 読んだ本です。