カテゴリ:読んだ本です。( 106 )

この夏、読んだ本です。

覚書程度の記録ですが・・、また、改めて書評を書きたいなぁと思っています。

「青に捧げる悪夢」角川書店
恩田陸 若竹七海 近藤史恵など10人の作家によるショート集。
恩田陸作品…ヨハンに再会できてにんまり(^O^)。だけどストーリー的にはファンサーブス程度にこじんまりおさまっていて残念☆
若竹七海の作品は久しぶり。短い小説ながら,読んでいると我が身も学生に戻りそうな感覚を味わえるのはさすが。
近藤史恵作品…読みやすかったけど,そのぶん重みというかインパクトは薄く感じた。一般うけといえばこの作品かな?素直に面白かった。

「ゆるむ育児のススメ」 大葉ナナコ
育児本。自信のほどが伺える作品←あら,いやな言い方?
参考になることも多かった! 赤ちゃんをもつママ,是非!

「独断日本史」 杉本苑子&永井路子
好きな作家さん連名の本とあり,読みました。
歴史は教科書にない部分がおもしろいと言うけど,やはりおもしろい☆

「チョコレートコスモス」 恩田陸
恩田陸作品にしては読後感すっきり(笑)。うまくまとまっていて,だけど細部にもこだわって書き分けてあり面白かった。不気味な感覚を書かせたら本当にうまい人だなあと感じる。
飛鳥には感情移入できず,それだけに飛鳥の天才ぶりと,最後に芹澤の言うところの人格の未完成さを感じられた。
響子のことは読むほどに好感を感じ,作者に乗せられた感じ(笑)。
木曜組曲みたいな見事さ,鮮やかさは無かったけど一気に読めるし,読みごたえはある本。

「古典の文箱」 田辺聖子
大好きな田辺聖子さんの古典語り。紫式部からはじまり古典について言及。このひとの人間観はとても深みがあり,好ましい。

「離婚美人」 藤本ひとみ
★★★☆☆
藤本さんの書く家庭は、いつも旦那様がヘタレなのね(笑。
ただ、この方、実はご家庭でも賢妻なのではないかと思えるくだりが沢山あり、子育ての先輩としては尊敬しちゃいます。旦那様が、小説内の登場人物のようでないことを祈っておりますが。。

「朝日のようにさわやかに」 恩田陸
★★★☆☆
短編集。
恩田陸作品は、個人的に言うと、短編だと持ち味の細かい描写が物足りない感じ。
長編でじっくり読みたいところ。

「小説を読みながら考えた」
★★★☆☆
保育所などの子育て支援が、母子のつながりを阻むものではあってはならない・・のくだりにドキッとしました(笑。未熟な大人が多いので、支援のあり方は考えるべきかもしれませんね。

「ベンと不思議な青いびん」
★★☆☆☆

「子どもたちの叫び」
★★★★☆

「リストカットとオーバードーズ」
★★★★☆

「天使はモップを持って」 近藤史恵
★★★☆☆
掃除婦キリコと、大介の活躍。
読みやすくサラッとしていた。

「子宮の記憶」
★★★★☆
主人公の男子(高校生)は、母親が理解できない。
どうして、母親は、愛情と憎しみのごちゃまぜになった人間関係を築くんだろう・・というような台詞に考えさせられました。
男の子には、理解が難しいだろうなぁ。
だけど、そういう、ごちゃまぜの人間関係を背負わされているのが 家庭の「母親」なのよ~・・と、少しばかり、母親にも同情してしまうわ。


「モップの魔女は呪文を知ってる」 近藤史恵
★★★☆☆
キリコシリーズ。スポーツクラブ,小児科病棟などで人妻になったキリコが活躍。大介登場を期待してたんやけど…。
さっぱりしていて読みやすい一冊。

「後宮小説」 酒見賢一
★★★★★
良かった。本、買おうかな。
銀河が後宮を飛び出して敵陣にのりこんだときは、後宮版・セーラ服と機関銃?!とウケたけど。 深いけど、読みやすかった。銀河に興味が出てきたので、確かこれ、DVDも出ているんだよね。探すとしよう。だけど、実話じゃないのに、まあ、なんというか、細部のディテールも丁寧に書かれていて。素晴らしいと思った。このヒトの頭の中も覗いてみたい☆

アマゾンの書評を見ていたら、好きな作家の恩田陸がこの本を読んで「六番目の小夜子」を投稿したらしい。「六番目の小夜子」は読んだことがなかった気が・・・どんなストーリーだったっけ?

「シェルター」 近藤史恵
★★★★☆
なかなか、いい。肉親から受けたパワハラ(というか、虐待だよね・・)から脱出しようともがく二人の姉妹のその後が気になる。実際は、めでたし、メデタシですまないものね。

「モップの精は深夜に現れる」 近藤史恵
★★★☆☆
キリコ、人妻編。

掃除をしながら、家庭の問題に悩むキリコだけど、やっぱりあまりにもサバサバしているので、現実はそんなもんじゃないでしょう、と、黒い世界にいる私は思ったりもして(笑)楽しめました。キリコの女くささをもーっと表現してくれたら面白いけど、そうすると、このシリーズの爽やかさがなくなっちゃうかな。

もっと語りたい本もあるのだけど、とりあえず、ちょこちょこと感想だけ。
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by hiroponnaruaimam | 2007-09-13 11:09 | 読んだ本です。

映画 M.Iシリーズ

遅ればせながら、先日、「ミッション・インポッシブル」Ⅰ~Ⅲをまとめて観た。
え?いまさら?って聞かないで~。夫婦して、お互い映画の趣味は違うので、揃って映画館に行っても違う上映を見ることも多いし、DVDレンタルもそれぞれ好きなものを選ぶことがままあるので、
(さすがに相方は、もう観てるよね~有名シリーズだし)
と思ってあえて借りていなかったら、お互いに観ていないことが判明。
じゃあ、是非観よう! ということで、みっつ、まとめて観たわけだ。

観るとどうしても、あのテーマソングが頭を離れない。
「もし私が実はスパイだったら、どう思う?」
と夫に聞いてみると、
「あまりにも上手い潜伏ぶりに感心すると思う」(笑)
との返事。・・・・なるほど。

オススメ度
Ⅰ ★★★☆☆
Ⅱ ★★☆☆☆
Ⅲ ★★★☆☆
トム・クルーズのアクションは見もの・・というか、アクションそのものより、彼の奇人っぷり(と、素敵なカラダ♪)のほうが魅力に感じた作品だった。

Moreちょこっと感想。ネタバレあり
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by hiroponnaruaimam | 2007-03-25 17:10 | 読んだ本です。

「眠れぬ夜を抱いて」野沢尚/幻冬舎

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オススメ度 ★★★☆☆

出版社/著者からの内容紹介(アマゾンより)
ひとつの町で連続して起こる一家失踪事件。平凡な主婦、中河悠子(33)は、その町の開発者でもある夫を助けるために独自に調査に乗り出していく。だがそれが悲劇の始まりだとは気づきもしなかった……。超大型サスペンス長編。

More面白かった☆少しネタバレあり
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by hiroponnaruaimam | 2007-03-25 12:12 | 読んだ本です。

「迷宮の少女たち」 保坂渉 /共同通信社

オススメ度 ★★★☆☆

非行現場の「地殻変動」。
いわゆる"普通の子"がなぜ突然、"非行少女"になるのか。
ボーダーラインが次第に曖昧となりつつある。
家庭というものについて、考えさせられる一冊。
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More 少しだけ私的な意見
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by hiroponnaruaimam | 2007-03-25 12:00 | 読んだ本です。

月刊誌 「日刊サイエンス」2006年10月号

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書籍情報はこちら
編集部から一言、をそのまま引用
表紙はガン幹細胞。幹細胞にトラブルが生じて悪性化すると,ガンが生じるというお話。このガン幹細胞だけを確実に除去・破壊しておけば,ガンを構成するほかのガン細胞が残っていても,再発の心配はなくなるのかもしれません。
 
2つめのお薦めは負の屈折率を持つスーパーレンズ。光が逆行するなど,直感に反する面白い現象が起きるはずです。実在する物質ではないと思われていましたが,つくり出すことが可能になり……。
 
孔雀のようにオスの方がメスよりずっと派手な鳥は多いのですが,雌雄で羽の色に差のない種もあります。でも,それはヒトの目で見た話のよう。鳥には人間には見えない紫外線を色として感知でき,それを使うと雌雄で差のない種も,一目でわかる違いがあるとか。あわせて霊長類の色覚の謎もお届けしします!
 
ほかには中央アジアで見つかった世界最古の分銅の話や,電気と液体水素をいっぺんに運ぶ米国の超電導ケーブル構想など。



お勧め度 よく分かりません。

夫君のとっている月刊誌を読む。
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by hiroponnaruaimam | 2006-09-03 17:04 | 読んだ本です。

本「ねえママ、どうして私のこと嫌いなの・・・」


e0015251_16534326.jpgお勧め度 ★★☆☆☆

児童虐待-ある少女の死の記録より-
著者:イヴ・クルピンスキー ダナ・ウィーケル
訳:上田勢子

母の恋人によって虐待のあげく殺された
ユースラ・サンシャイン・アッサッドの物語。

記事はのちほど
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by hiroponnaruaimam | 2006-09-03 16:45 | 読んだ本です。

本「先生、ぼくの病気いつ治るの」近藤文雄/中央公論社

e0015251_16401243.jpgお勧め度 ★★★★★
お勧め度、という表現はヘンですね。
大人として、呼んでおきたい一冊。
色んな世界を知ることは大切だと思う。
ひとつのものごとを見るときに、多面からものごとを考えることが出来るから。
それこそまさに本の醍醐味だよね、
自分の体験できない世界を疑似体験していく。

書籍情報はこちら

筋ジストロフィー患者のベットスクール、など・・・
記事はのちほど
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by hiroponnaruaimam | 2006-09-03 16:40 | 読んだ本です。

本 「ブラックボックス・航空機事故はなぜ起こるのか」ニコラス・フェイス

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お勧め度 ★★★★☆
とても詳しく書いてある本。
飛行機に興味のある人には面白いかも。

書籍情報はコチラ

記事はのちほど
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by hiroponnaruaimam | 2006-09-03 16:38 | 読んだ本です。

本 「子育て支援が親をダメにする」なんて言わせない 大日向雅美

e0015251_7262683.jpgお勧め度★★★★☆

書籍情報はこちら]

子育て支援は誰のため?なんのため?
「子育て支援は親支援」と言い切る筆者が子育てひろば<あい・ぽーと>(東京港区)でそれを実践している。この本はその挑戦の記録である。

More子育て支援について考える。
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by hiroponnaruaimam | 2006-09-03 07:30 | 読んだ本です。

本 「日曜日の夕刊」重松清 /毎日新聞社

e0015251_7103969.jpg★★★★☆
面白かった。
お茶片手に、楽しく読んでみてね。
家族もの、のショートが12話入っているけど、どれもほのぼのしているだけじゃなくて、心に響く。読後感も爽やかで、うーん、こなれた人がさらっと書き上げた感じ。おすすめの一冊。

書籍情報はコチラ

Moreおもしろかったのは・・・
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by hiroponnaruaimam | 2006-09-03 07:08 | 読んだ本です。